会社内の人材による人材育成研修にかかる費用は

社内講師なら招聘費用は削減できる

社内講師による人材育成研修を行う場合には外部講師を招くときよりもコストを削減できます。外部講師の招聘費用や講師を探すための費用がかからないからです。講師を探すために紹介サービスを使えば紹介料がかかり、自前で探そうとした場合にもイベントや懇親会などに参加して人脈作りをするのに多大な費用がかかることは否めません。招聘費用は交通費だけでなく謝金もあり、高い身分の人を招聘するとかなり高い金額になってしまいます。社内講師なら謝金を出すとしても少ない金額で済むでしょう。支社から本社に呼ぶような場合には交通費がかかってしまいますが、同じ建物内で講師を探すなどの工夫をすれば交通費もかけずに人材育成研修を実施することが可能です。

実際にはどんな費用がかかるのか

社内講師による研修を行う場合にはどのような費用がかかるのでしょうか。社内で会場を確保できない場合には場所を借りるために施設利用料がかかります。会場が会社から離れている場合には参加させる社員と講師に対して交通費を支給しなければなりません。必要があれば昼食や飲み物なども用意することになります。このくらいの支出が生じることになりますが、広い意味で考えれば研修を実施していることによって業務がストップしてしまうため、参加している人の数だけ人件費がかかっていると考えることも可能です。しかし、外部講師を招聘するのに比べると費用がかかる部分が少なく、やり方次第で節約しやすい費用ばかりなので経費節減には優れている方法でしょう。

宿泊業や外食業の接客業務において、外国人労働者の受け入れが広がっています。その際、接客のセミナーは必須であり、日本の接客技術や日本語を習得する支援など、さまざまなことが行われています。

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